朝晩が涼しくなり自転車で通勤、通学される方が多くなってきました。
バイクや車を運転していて自転車を危ないと感じている人も多いのではないでしょうか?
わたしは年間363日は車かバイクを運転していますが、事故になりそうな場面は自転車が関係していることがとても多いです。
昨日も、信号無視の自転車のせいでヒヤリとしました。
ここでは自転車の対応策をお伝えしたいと思います。
よろしければお付き合いください。
信号無視
わたしは最近、自転車の信号無視に遭遇することが多いです。
時間帯は平日の朝がダントツに多いです。
ちなみに今日も遭遇しました。
こちらを確認せずに交差点を突っ切ってくるパターンです。
本当に心臓に悪いです。
対策はそんな自転車がくるかもと思ってアクセルOFFで交差点に進入することです。
もちろん見通しのいい交差点では普通にアクセルONで通過しています。
見通しがきかない交差点はアクセルOFFです。
ちなみに免許を持っている人で車、バイクに乗っているときは信号無視をしない人でも自転車に乗ると信号無視をする人が多いことも問題です。
スマホ自転車
特に朝の時間帯はSNSなどをチェックしているのかスマホ操作をしながら自転車を運転している人が多いですね。
学生だけでなく社会人の人も関係なく『ながら運転』をしています。
さらにイヤホンを付けて音楽を聴いている人は完全に自分の世界に入っているので縦横無尽に自転車を走らせている感があります。
対策は早く発見して近づかないことですね。
年齢
次に気をつけていることは何歳ぐらい人が自転車を運転しているか?です。
若い人なら速度をあげて走行してくる可能性があります。
主婦の方は荷物をたくさん積んでいることがあるのでふらついてくることと急に止まれない可能性が高いです。
あと主婦の方は急に自転車から降りることもあるので注意が必要ですね。
お年寄りの方もふらつくことがあるのと、身体が硬いので後ろを振り向いて確認することが難しいので急に斜め横断をしてくることがあります。
なんども怖い思いをしているので
『お年寄りの自転車=急な斜め横断』と頭にインプットされています。
夜間がこわい
自転車に気をつけているというよりかは運転している人がどんな人か?を見るようにしています。
昼間は自転車から少し離れていたり後ろから追い越す場合でも容姿で何歳くらいの人か?をある程度は予測できます。
しかし、夜になるとかなり自転車に近づかないと判別することがとても難しくなります。
なので対策としては十分に横の間隔をとれるように走行位置を変更し、自転車の動きを注意してみるようにして通行するようにしています。
さいごに
これからの季節は日が暮れるのが早くなるので、自転車を見落とさないように注意する必要があります。
また、夜間ライトを点けずに走る自転車も多く見られるので見落とさないように注意をしないといけません。
夕方の忙しい時間帯ですが、あわてずに早く自転車を見つけて対応していきたいですね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
今回の内容が参考になりましたら幸いです。もとゆき