危険な瞬間!運転中に出くわした泥酔者の衝撃体験
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少し前のことですが、私が運転している時に道路で寝ている人をひきそうになったことがありました。

 

あっさり言いましたが、その時はこんな感じではなく、心臓もドキドキ、バクバクしていたことを覚えています。

 

私の知人で、お酒を飲みすぎて家の玄関の扉の前で寝ていた話は聞いたことがありますが、道路で人が寝ていた話は聞いたことがありませんでした。

 

経験がないという方、よろしければ約1分間お付き合いください。

深夜2時でした

その時はバイクではなく車を運転していました。

 

もとゆき

友人と食事をして話に夢中になり、帰りが遅くなってしまいました。

 

友人を送り届けるために交通量の少ない道路を走行していると、道路に何かが落ちているのが見えました。

 

毛布か布か?そんな物に見えました!(絶対、人には見えません!!これが怖いです!)

 

その位置からは何が落ちているのかわからなかったので、踏みたくもないし反対車線に入ってよけようとしたところ、反対車線から車が来ていたので速度を落として行き違いのために停止しようとしていたら、人が倒れているのがわかりました。

 

深夜でまさか人が倒れているとは思いもしなかったので、かなり近づかないと発見することができませんでした。

ひき逃げ??

車から降りて友人と二人であわてて倒れている人に声をかけると、メチャクチャお酒臭いにおいが漂っていました。

 

男性は50代か60代のようです。

 

もとゆき

男性は完全に寝ていました。

 

車に轢かれてケガをしている様子はありませんでしたが、道路上にいると危ないので、友人と一緒に男性を歩道に移動させました。

 

彼を起こすために声をかけても、まったく起きる気配がありません。

警察に連絡

このまま放置して立ち去るわけにも行かず、警察に連絡しました。

 

よく考えてみたら、私と友人の二人で男性を介抱していましたが、通り過ぎる車から見れば私が男性をひいた交通事故現場に見えていたと思います。(実際にはそうしか見えなかったです)

 

もとゆき

私が逆の立場でその現場に遭遇したら、そのように見えていたはずです。

 

良いことをしているのに残念です(涙)

 

だから、警察に連絡して本当によかったです。

 

ただ、警察が来てくれて一部始終を話しましたが、やはり疑いの目を向けられました。

 

男性も話ができる状態ではなかったのでなおさらですね。

 

こんな場面でもドライブレコーダーがあると証明になるので、今の時代は必需品だということを改めて思い知らされました。(結局、見せることはありませんでした)

 

 

さいごに

後日、警察から電話がかかってきて、男性にケガがなかったことの報告を受けて一安心しました。

 

このような経験はなかなかないものでしたので、また新たな経験を積むことができましたが、しばらくはこのような場面に遭遇したくありませんね。

 

ただ、もし男性が倒れているのを無視して通り過ぎていたら、他の車にひかれる可能性もあったため、少しトラブルに巻き込まれることになりましたが、適切な対応をしたことで良かったと思っています。

 

もとゆき

男性は近所の居酒屋でよく飲んでいる常連の方だったようです。

 

おそらく、奥さんに怒られて自宅謹慎になっているのかもしれませんね。

事故にならなくて本当に良かったです。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

今回の内容が参考になりましたら幸いです。もとゆき

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