通勤時間に後ろの車内を見ると、驚くことがあります。
何が驚きなのかというと、予想もつかない行動をしている人がいるからです。
ここでは、私が目撃した危険な状況についてお伝えしたいと思います。
大体1分程度の内容になります。
よろしければお付き合いください。
ひげそり、化粧
朝の通勤時間帯によく見られる車内の光景は、信号待ちの際に男性がひげをそっていることです。
彼らはルームミラーを見ながらひげをそっています。
また、女性が化粧をしているところもよく見かけます。
これらの行為は信号待ちの停車中であれば安全ですが、信号が変わって発進してもそのまま続けている人々も見かけます。
彼らが前方を注意深く見ているのであれば問題ありませんが、多くの場合、前を見ているように見えて実際には見ていない可能性があるため、注意が必要です。
追突されないかという不安がよぎります。
具体的な対策としては、強力なブレーキをかけないようにすることです。
なぜなら、強力なブレーキをかけると追突される危険性があるからです。
早めにブレーキランプを点灯させて知らせることが重要です。
また、車線が複数ある場合は車線変更も対策の一つになります。
昼の時間
通勤時間帯ではありませんが、昼間において後ろの車内のドライバーでたまに見る光景は、お弁当などを食べながら運転している場合があります。
おそらく休憩時間が取れないので、車内で昼ごはんを食べながら運転している人です。
この場合も前は見ていますが、頭の中は食べることを考えていたり、服にこぼさないようにしたり、汚れないように食べることに意識が行くので注意が必要です。
対策は同様ですが、強いブレーキをかけないように早めにブレーキをかけること、または車線を変えることです。
夜間の注意点
夜間になると後続車の車内が見えにくくなるため、情報を取りにくくなります。
見ようと思っても見ることができないことが多いです。
通勤の帰宅時間帯では、スマホ操作をしているドライバーをよく見かけます。
当然のように信号が青になって発進しても、スマホを手放さずについてくるので恐ろしいです。
また、車内でテレビを見ているドライバーも夜の方が多いような気がします。
家にいるような感覚なのでしょうか?
当然ですが、後ろからついてくると非常に怖いです。
対策としては、強くブレーキをかけないようにすることと、車線変更ができる場合は行うことです。
さいごに
そんなに後ろの車ばかりを見ていられないと言われるかもしれませんが、意識して見ていると自然に、勝手にミラーに目がいくようになります。
後ろの車に気を配る理由は、追突事故が非常に多いからです。
後ろを見ていても事故を100%なくすことはできませんが、対策をすることはできます。
意識して早めにブレーキランプを点灯させるだけでも、後ろのドライバーが気付いてくれれば事故を防ぐことができます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
今回の内容が参考になりましたら幸いです。もとゆき