昨日、いつも通勤で通る道を走行していたときのことです。
いつもほとんどの運転者が止まらない一時停止場所(止まれ)に警察官がいました。
そのときの状況とわたしの考えについて今回はお伝えしたいと思います。
おおむね1分間くらいの内容です。
よろしければお付き合いください。
微妙な止まり方
いつもはほとんどの運転者が止まらずにスーと通過する一時停止場所も警察官がいることでみんな止まろうとします。
いつも通勤で利用している道なのでいつもよく見かける顔ぶれ?車両も警察官がいることで違う動きとなります。
つまり、いつも止まっていない車両が警察官がいることで止まろうとしています。
その場所に警察官がいることはいままでにほとんどなかったので、恐らく最近事故が発生したのではないか?と思いました。
ちなみに止まり方も微妙で完全に停止しているわけではありません。
ジワリジワリと動いています。
本来は完全に停止しないと止まったことにならないはずですが?
車両が多すぎるのか?スルーしているところもあったように思います。
止まったつもりになっている車両がとても多かったです。
アメリカでの話
バイクではありませんが四輪車でアメリカのアリゾナ州を1週間運転したときのことです。
アメリカの運転ではスケールの大きさなど色々なことに驚かされたのですが
記憶に残っているのはほとんどの車両がストップ(止まれ)の標識があるところでしっかり止まってから発進をしているのです。
当たり前のことなのですが
ビックリしました。
当然、その場に警察官がいるわけではありません。
州によっての違いや地域柄もあると思いますが一週間ひとつの場所に滞在していたわけではありません。
一週間移動をしていきましたが
どこの場所でもしっかり止まっている光景を見てきました。
速度が速いので見落としたら大変なことになるからではと思いはしましたが
バイクや自転車が走っているわけではないので日本に比べたら確認する箇所としては少ないと感じました。
アメリカで感じたことは
確認をするために一時停止をしていることです。
当然、全ドライバーが守っているわけではありませんでしたが、とても印象深かいです。
止まらないと見えない
止まれの標識や標示は車両を止めないとしっかり確認することができない場所に設置していることが多いです。
例えば、右から来る四輪車、バイク、自転車を見ながら、左から来る四輪車、バイク、自転車を動きながら同時にしかも、見落とすことなく確認をすることができるのでしょうか?
わたしは同時に6つも7つも確実に見ることができないので止まって見るようにしています。
止まっていても夜間は自転車を見落としそうになることがあるぐらいです。
年齢を重ねてきたので今後はより確認をできるようにしたいと感じています。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
参考になれば幸いです。もとゆき