美食三昧!大阪発鳥取・京都カニ旅行
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3月後半に家族で1泊2日のドライブ旅行に行きました。

 

今回の記事は、関西圏のかなり限定された記事になってしまいますが、大阪から1泊2日の旅行をお考えの方へ!参考になればという思いで、記事を作成しました。

 

効率化を考えたハードな旅となりましたが、参考になる部分がありましたら幸いです。

よろしければお付き合いください。

1番の目的はカニ?

家族全員がカニが大好きで、ふるさと納税の返礼品でカニを選んだり、通販でカニを購入したり、かに道楽でカニを食べたりとカニを食べる機会がとても多いと感じています。

 

色々なカニを楽しんでいますが、やっぱり現地で食べるカニは一味も二味も違います。

 

もとゆき

わたしのお気に入りは、京都府京丹後の夕日が浦温泉です。

 

ここには、カニを食べることが出来る旅館がたくさんあります。

 

新鮮はカニをお腹いっぱい食べて、その後温泉に入れば、見たことはありませんが、

天国に行った気分になります。

 

病みつきになって完全なリピーターとなりました。

マンネリ防止

カニだけを食べる旅行でも満足できますが、せっかく遠出をしているので観光や買い物をしたいと色々欲が出てしまいます。

 

ただ、何回もリピートしているので大阪から夕日が浦温泉に行くまのでのルート上で、観光できる場所は、ほとんど立ち寄り見てきました。

 

そこで今回は少し足を伸ばして鳥取県の鳥取砂丘に行くことにしました。

 

もとゆき

実は、鳥取砂丘に行ったことがありませんでした。

 

いつの日か?鳥取砂丘に行ってみよう!と思っていたままになっていました。

 

大阪を出発して中国自動車道を使い、最初に目指した場所は鳥取砂丘でした。

 

大阪からほとんど高速道路を使用することになりましたが、それでも休憩を挟みながら走行すると、鳥取砂丘まで約3時間かかりました。

 

2時間30分くらいで到着すると思っていましたが、予想以上に時間がかかりました。

 

中国自動車道からは鳥取自動車道を走行します。

 

鳥取自動車道は無料で走行できるので大変ありがたいのですが、1車線しかないため全体的にペースが落ちることになります。

 

無料区間で信号もないので、本当にありがたいのですが、中国自動車道のようにスイスイ進むことは難しいですね。

初の鳥取砂丘での驚き

はじめて見た鳥取砂丘の感想は、スケールの大きさに驚きました。

 

もとゆき

山のようにそびえる砂丘は、とても迫力がありました。

 

正直、こんなに迫力があってビックリするとは思っていなかったので、わたしのように実物を見たことがない方には、おすすめできます。

当たり前ですが、写真や動画で見るのとは迫力が違い過ぎます。

 

宿となる京都の夕日が浦温泉に遅くても17時には到着しなければならなかったので、砂丘内には入らず、記念撮影だけをしてすぐに出発をしたかったのですが、

こども達から砂丘の山に登って海を見てみたい!という熱い要望があったので、その要望に答えて、一緒に砂丘の山を登って日本海を見ました。

 

二言返事をしたのは良かったですが、この砂丘の山が傾斜はきつくて大変なのと、砂で足をすくわれるため、なかなか前進することができませんでした。

 

やっとの思いで砂丘登り?をして、きれいな景色を見ることができて満足でしたが、滞在時間は結局のところも1時間かかりました。砂丘の山を登って、日本海をバックに写真を取ったりするならば、滞在時間は最低でも1時間30分は必要だと思います。

 

時間に余裕があれば、駐車場の周辺におしゃれなカフェのお店があるのでお茶をするのもよいかも知れませんね。

 

ちなみに、駐車場は無料と有料のところがありますので、通り過ぎるのを覚悟で駐車場案内の看板を確認されることをおすすめします。

17時に到着

鳥取砂丘を出発したのは、15時15分でした。

 

17時までに夕日が浦温泉に到着する予定をしていましたが、どう考えても17時を過ぎてしまいます。

 

もとゆき

宿に到着が遅れることを早々と連絡して焦らず運転することにしました。

 

早々と連絡をして落ち着いて運転ができたことで、綺麗な景色を満喫することができました。

 

日本海沿いを走行する場面が多く、桜と海のきれいな景色を見ながらのドライブは

最高の気分でした。

 

それから、所々で自動車専用道路が作られていて、無料で走行することができるため、予想よりもスムーズに走ることができました。

 

もとゆき

これは、本当にお得だと感じました。

 

到着時刻は17時を大幅に過ぎると思っていましたが、結果的に17時ちょうどに到着できました。

食べ放題に悶絶

今回、お世話になった旅館は京都府の夕日が浦温泉にある佳松苑さんでした。

 

実は、いつも利用している海舟さんで予約を取る予定でしたが、佳松苑さんがリニューアル記念として、カニ食べ放題プランを用意してくれていたのです。

 

もとゆき

気づいたらWEB予約が完了していました笑

 

しかし、家族からの反応はいまいちでした。

 

食べ放題になると『味』が落ちるのでは?というカニへの執念を感じさせる言葉が

飛び交いました(本当です汗)

 

家族が心配するのは仕方がないと感じたことは、カニ食べ放題の内容がボイルカニだけではなく、カニ刺し、焼きガニ、カニ天ぷらなども含まれているからです。

 

更に焼きたてのステーキも食べ放題となっているのです。

 

もとゆき

こんな豪勢な内容で、本当に『味』は大丈夫なのか?

 

大丈夫だと家族に説得していた、わたし自身もほんの少しだけ不安を感じるくらい、豪華な内容となっていました。

 

しかも、これに全国旅行支援の割引を入れて、家族4人(大人3人 小学生高学年1人)で、税込77,484円でした。

 

これに京都で使えるクーポンが1人2,000円、4人で8,000円がついてくるので、

総額で 69,484円になります。

 

もとゆき

1人あたり 17,371円となりました。

 

いままでに見たことがない金額となりました。

大大満足

18時から待望のカニ食べ放題となりました。

 

もとゆき

リニューアルしてとても綺麗な施設になっていました。

 

個室のような作りになっているため、周りの目を気にせず?

 

思う存分にカニを楽しむことができます。

 

期待と少しの不安を胸に、席を離れてカニを取りにいきます。

 

HPの掲載写真に劣ることがない、新鮮なカニがたくさん並べられていました。

 

カニ刺しは新鮮なカニでないと美味しくありませんが、そのカニ刺しが食べ放題になっています。

 

もとゆき

もちろん、焼きガニにすることもできます。

 

わたしはカニ刺し、焼きガニ、カニ天ぷらを心ゆくまで堪能しました。

 

カニでお腹がある程度満たされてきたときに、気になっていたステーキを食べました。

 

このステーキも、予想を超える柔らかさと肉にからみあうステーキソースが絶妙でした。

 

ステーキでお口直しは、本当に贅沢の極みだと思いますが、このステーキがカニ料理を更に美味しく感じさせたことは、間違いではないと思います。

 

食べ放題の時間制限は90分間でしたが、時間終了を待たずにお腹いっぱいになりました。

その後、食後の散歩で家族で海辺まで行きました。

 

空を見上げると無数の星を見ることができ、大阪では味わえないような貴重な時間を体験できました。

 

宿に戻り、温泉につかって疲れを癒したら、すぐに眠りにつくことができ、あっという間に翌朝を迎えました。

 

朝食もバイキングになっていて、和食、洋食どちらも利用することができます。

 

もとゆき

一押しの料理が、海鮮丼でした。

 

いくら、ほたてなど海鮮の品々を自由に盛り付けることができます。

1日目にカニ、2日目に海鮮を楽しむことができ、海の幸を楽しむことができました。

 

お腹がぽっこりと出てしまいましたが、納得できるくらいの料理内容でした。

 

今回のプランが、佳松苑さんの55年周年企画となっていましたが、是非、来年以降も継続して欲しいプランだと思いました。

 

少し値上げしたとしても、利用価値は大いにあると感じました。

一石五鳥にするために?

佳松苑さんで大満足したので、このまま大阪へ帰っても良かったですが、更に旅をより良いものにするため出石に行きました。

 

もとゆき

夕日が浦からは、下道で約1時間で着きました。

 

出石そばが有名ですが、朝の海鮮丼でお腹がいっぱいだったため、食事は取らずに、出石城跡を散策しました。

 

3月30日でしたが、桜がほぼ満開となっていたこともあって、観光客がたくさんいました。

1時間くらいで観光とお土産屋さんを見て回ることができました。

 

駐車場は有料ですが、周辺にたくさんありますので、停めることに苦労することはないと思います。

 

もとゆき

出石観光を終えた時点で、時間は13時くらいとなっていました。

 

ここから、大阪に帰ってもよいわけですが、旅をより良いものにするために三田アウトレットで買い物して帰ることにしました。

 

途中、福知山のイオンで休憩と軽食をし、京都府の旅行支援クーポン8,000円分も

買い物で使用できました。

 

福知山から高速道路(舞鶴若狭自動車道)に乗り、16時頃、三田アウトレットに到着しました。

 

もとゆき

こども達はナイキのスニーカーを購入できて喜んでいました。

 

ぶらぶらとウインドウショッピングをして、19時頃に大阪に向けて帰っていきました。

 

ちょうど、渋滞する時間が終わったところだったので、ノンストレスで大阪までスムーズに走ることができました。

 

旅の最後は渋滞・・・よりも気持ちよく走れた方が終わりが良いですよね。

 

今回に限らず、遠出をしたときには渋滞時間をずらして走行するようにしています。

今回のルート

ルート

 

1日目  大阪 ➡ 鳥取砂丘 ➡ 京都 夕日が浦 宿泊

 

2日目  夕日が浦 ➡ 出石  ➡ 三田アウトレット ➡ 大阪

さいごに

長々と旅の記録を書いてしまいましたが、大阪在住の方で少しでも参考になる部分がありましたらうれしく思います。

 

今回の旅で、お得に感じたことは、地方の自動車専用道路は無料になっていたり、

無料区間が多いため、ストレスなく走行することができます。

 

観光地の近くでは、車が混み合うことはありましたが、基本的には道路が空いているので、気持ちよく走ることができました。

 

もとゆき

大阪人の性格か???

 

一石二鳥では、物足りず四鳥、五鳥を考えてしまいますが、旅が終われば充実感でいっぱいになっています。

 

もちろん、運転で負担を感じることがあれば、無理して走行せずに休憩をしていますし、仮眠をすることもありました。

 

事故になっては、一石何鳥など言っている場合ではなくなってしまうので、無理をしないことについては、徹底して守るようにしています。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

今回の内容が参考になりましたら幸いです。もとゆき

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