施工もお手入れもカンタン!シラザン50のガラスコーティングが自動車やバイクにおすすめ
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今回の記事ですが、日本ライティング様からシラザン50ガラスコーティングのレビュー記事の執筆依頼を受けた広告記事となります。

 

依頼を受けた時の私の正直な感想は、私はワコーズさんのバリアスコートを10年間使い続けており、バイクや車のコーティングについて、何の問題もなく使えていたため、レビュー記事の依頼を断るつもりでした。

 

しかし、何も見ていないのに断ることは失礼だと思い、シラザン50で検索して見ると、多くの良い口コミがあり、いくつかの記事を読んでいるうちに、「一度、試してみたい」と思うようになりました。

 

日本ライティング様にレビュー記事作成の依頼を受け入れることを伝えたところ、シラザン50を無償で提供していただくことになりました。

 

担当者様からは、素直に使用感想を書いてくださいとの指示がありました。

 

私は、忖度なしで感じたことを正直に書いていきたいと思います。

この記事が、バイクや車のコーティングを考えている方々の参考になることを願っています。

簡単にガラスコーティングができる!

早速ですが、シラザン50ガラスコーティングを施行した感想を正直にお伝えいたします。

 

もとゆき

施行自体はとても簡単でした。

 

正直に言うと、予想以上に簡単で早く施行することができました。

 

施行方法はとてもシンプルで、ガラス瓶に入っている2つの液体と硬化促進剤を1つのボトルに入れてシャッフルします。

 

 

 

そして、シャッフルした液体をスプレーでボディに吹きかけて、専用のウエスでムラにならないようにふき取るだけでコーティングができます。

 

 

また、ウエスに液体を吹きかけても問題ありません。

 

施行した車両は、トヨタのノアでしたので、コーティングの施工面積が広かったですが、約30分で施行することができました。

 

施行が早くできた理由は、ボディに吹き付けた液体をウエスで伸ばすときに、ムラになりにくいため、スムーズに作業をすることができたことです。

 

予想していたのは、ムラを取るためにウエスでのふき取り作業にかなりの時間がかかると思っていましたが、見事に裏切られました。

 

ちなみに、長年使用しているワコーズさんのバリアスコートの方が、ムラをふき取る作業に時間がかかると感じました(個人の感想です)。

 

シラザン50がこれだけ楽にムラなく施行できるとは思っていなかったので、正直、驚きました。

水をかけてニヤニヤ

施行翌日は雨が降っていなかったので、自分で水をかけて撥水力を確認しました。下記の動画はその時のものです。(音量にお気をつけください

 

 

ボディから水が逃げるように流れる様子を見て、とても嬉しかったです。

 

もとゆき

撥水力が凄いことを実感しました。

 

私はこのコーティング(シラザン50)の方がワコーズのバリアスコートよりも撥水力があると感じました。

 

水滴がボディに浮いているように感じられ、走行中の風で簡単に水滴が流れていきました。

 

約20分運転した後に、会社の駐車場で水をかけた箇所を見たところ、ほとんど水滴が残っていませんでした。

 

ちなみに、水滴が流れる様子を見て、今後の洗車を簡単にするためにブロワーを購入しました。

 

この記事を完成させるために何度か洗車をし、ブロワーを使ってみましたが、水滴が簡単に吹き飛ばされるので、予想通り洗車後のふき取りがとても楽になりました。

 

 

施行後、はじめての雨

施行してから4日後にまとまった雨が降りました。

 

車の窓にもコーティングをしていたので、雨の中、走行していたら面白いように水が流れていきます。

 

施行した時期が4月中旬で連日のように黄砂の話題があったので、雨が上がった後は、黄砂の影響でボディが汚くなるだろうと思っていました。

 

ところが、雨上がりの愛車を見ると黄砂の影響はほとんどなく、艶がキープされていました。

 

もとゆき

これにも、驚かされました。

 

走行していたので水分と一緒に黄砂などが流されていました。

 

駐車している場合は、乾いたときに黄砂などがそのまま残ってしまうことになりますが、正直、黄砂が付いていても水で洗い流すことができるので、それほど手間がかかることはないです。

 

コーテイング後の洗車は、水洗いをしてふき取り作業をしますが、簡単にボディに付いた汚れが取れるので、メンテナンスが非常に楽です。

施行する時に大変だと感じたこと

正直に感想を書いていますが、シラザン50は驚きと褒めることが多いです。

 

その中で、施行するときに少し手間がかかると感じたことをお伝えします。

 

その内容は以下の2点です。

1、水垢取りに時間がかかること

2、水分を残さないようにふき取りをすること

 

せっかくコーティングをするので、水垢がついているよりかは水垢がない方が仕上がりがよくなることは想像できたので、スポンジに水垢取りのシャンプーを付けて、車全体の水垢取りをしました。

 

ワゴン車のノアなので、さすがに作業面積が広いため1時間くらいは時間がかかりました。

 

4月中旬の涼しい時間帯に作業をしましたが、スポンジで水垢取りをしていたら汗がたらたらと流れてきました。

 

もとゆき

水垢を取ることでスッキリしましたが、正直、ここで結構疲れました。

 

小休憩を挟んで、それから付属していたシャンプーを使用して、洗車をしましたが、水垢取りをした後なので、正直、しんどさを感じながら洗車をしていました。

 

個人差があると思いますが、水垢取りを事前に別日で実施しておくことで、連続して作業するよりは疲れにくく、集中力も持続するような気がしました。

 

もとゆき

次回施工する機会があるなら、作業日を2日間にわけて実施すると思います。

 

話を戻して、シャンプー作業をしんどさを感じながら終えました。

 

次に、ふき取り作業を行いますが、説明書にも記載がありますが、水分を残さないようにふき取りをすることが必要です。

 

実は、これも意外と苦労するポイントで、ドアノブやナンバープレート付近などに水滴が残っていると、知らず知らずのうちにボディに水滴が流れ落ちてしまいます。

 

ドアやトランクの開閉を何度も行って水分を出すようにしましたが、これがなかなか手ごわく、「もう大丈夫かな」と思ったら、水滴が流れ落ちてきます。

 

ボディ全体のふき取り作業は、それほど時間もかからずに作業ができました。

 

ここで、ブロアーがあると水分をはじき飛ばすことができるので、作業効率が上がると感じました。

施行する時に注意したいこと

施行するときの注意点は、説明書にも記載がありますが、大きく2点あります。

 

1つ目は、A液とB液のコーティング剤を混ぜ合わせたら、6時間以内に使い切らないと硬化が始まり、コーティングができなくなる点です。

 

もとゆき

だから、天気予報も入念に確認しておく必要があります。

 

3時間くらいはほぼ確実に雨が降らないことを確認してから、コーティング剤を作成した方が良いです。

 

ちなみに、炎天下での作業も控えてくださいと記載されています。

 

もう一つは、先ほどお伝えしましたが、洗車後のふき取り作業で、ドアノブやトランク周りを含めて、水分を完全に除去しておくことです。

 

いずれも、コーティングに影響する部分になりますので、時間をかけて十分注意して作業を開始したいですね。

 

繰り返しになりますが、急いで施行することがないように、天気予報の確認と急用が出来ないようにスケジュールを組んでおくことが大切だと感じました。

 

気になる点

この凄い撥水力がどれくらい持続するかが、一番気になる点です。

 

説明書には、メンテナスキットを併用することで、3年以上の耐久性があると記載されていますが、少しのメンテナンスで3年間この撥水力が継続するなら、素晴らしいことだと思います。

 

あや

凄いワ!

 

もちろん、費用はかかりますが、半年ごとにメンテナンスを実施するとしても、約7,000円で持続させることができるなら、費用対効果は高いと感じています。

 

最近、知人が新車を購入してコーティングをしましたが、施工費用が10万円と言っていて、驚きました。

 

プロに任せるのと、自分でやるには仕上がりに差が生まれると思いますが、今回、自分で施工しましたが、現状の仕上がり具合には大変満足しています。

 

ちなみに、ワコーズバリアスコートは約1年で1本使用していて、価格も4,000円を超えているので、最初の施工費用には差額が発生しますが、メンテナンスについては大差がないように感じました。

 

まずは、半年間コーティングが持続するのかを見てみたいと思います。

さいごに

施工してから約1ヵ月後に、今回の記事が完成しました。

 

その間にも、雨が何度も降りましたが、施工から約1ヵ月のため、撥水力については変化はありません。

 

もとゆき

水洗い洗車のみで、簡単に汚れを取ることが出来て艶が復活してくれます。

 

私は、ワコーズバリアスコート一択で、車もバイクをコーティングしてきましたが、今回の施工を終えて、うたい文句通りに簡単にコーティングができて、凄い撥水力を体感できたことで、シラザン50を継続して利用していこうと思いました。

 

ワコーズバリアスコートも継続して利用していくつもりです。

バリアスコートはホイールのコーティングに使用していきます。

 

この記事の続きとして、半年後の11月くらいに『施工後、半年が経過して』というようなタイトルで続編を書きたいと思っています。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。今回の内容が参考になりましたら幸いです。もとゆき

 

紙面を借りて恐縮ですが、私のブログ記事をお読みいただき、素晴らしい商品を教えてくれた日本ライティング様に感謝しております。

忖度抜きで記事を作成させていただきました。もとゆき

 

最後に、日本ライティングさんのシラザン50をまとめたページを載せております。あわせてお読みいただけますと幸いです。

シラザン50まとめページhttps://www.zwebonlinestore.com/shopbrand/carparts_coating/

◆ 10年間使ってきましたが、本当に簡単にコーテイング出来るバリアスコートは、時間がなく忙しい方にも最適なグッズです! ◆教習指導員20年の経験から技能教習、検定でのあらかじめ知っておきたいポイントについてお伝えします! 【普通二輪MT編】 【大型二輪MT編 普通自動二輪免許所持】 【脱ペーパードライバーさんのお助けブック】 ◆YouTubeでもバイク情報を発信しています!

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