コロナウイルスの影響で、学校の休校延長が決定しましたが、自宅で自粛をしている学生もいますが、学校の休校期間も長くなり家にいて退屈をしている人も増えてきているように感じます。
わたしの子供たちも長期の休校で家にいるのが、苦痛になってきています。(外出を控えるように言っています。)
天気が良いとなおさら外出したくなるものです。
コロナウイルスの影響で感じる道路事情について、お伝えしたいと思います。
よろしければお付き合いください。
昼間の自転車
学生さんの生活スタイルも、ますます夜型傾向になり、午前中に行動するよりは午後から外出する傾向があります。
通常であれば、朝の通勤、通学時間帯の7時〜8時の間などが学生さんの自転車がとても多く、注意をしないといけませんでしたが、
現在であれば、朝の時間帯の自転車はとても少なくなっています。
注意をしないといけないのは、午後の時間帯から自転車で行動する学生さんがいますので、ドライバーやライダーは意識を変えておく必要があると思います。
若い方の注意点
学生さんだけでなく、若い方が運転する自転車の注意点について、少し触れておきます。
よくあるケースは
・スマホを操作しながらの運転
・イヤホンを使用しての運転
・友達と並走する
・狭いところを速い速度で通過する
・信号を守らない
すべての学生さんがしているという事ではないので、学生さんの方が読まれていたらごめんなさいです。
よくスマホ画面を見ながら、イヤホンを使用して音楽を聴きながら、自転車を運転している人を見ることがありますが、見ている方が恐ろしくなります。
ドライバー、ライダーとしては飛び出してくることを想定して、速度を控えめにしておく必要がありますね。
子供(3〜12歳)
幼稚園児や小学校低学年の子供たち自転車も天気の良い昼間に見ることが多くなりました。
みんなが自転車で目指しているのは公園が多いです。
天気がよいと普通に公園で遊んでいる子供たちをよく見かけます。
公園からの子供の飛び出しに注意する必要があります。
今の状況では、昼間に子供が公園付近でウロウロしていたり、飛び出してくる場面を想定して速度を控えめにして、周りの状況を見やすくする必要があります。
わたしも小学3年のときに、友達と公園に遊びに行くため自転車で飛び出してしまい、事故をしたことがあるので、飛び出しに対しては本当に怖いです。
さいごに
学生や子供の休校が当分の間、続くので昼間の自転車の飛び出しに注意をする必要がありそうです。
早く収束してもとの状況に戻ることを切に願うばかりです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。もとゆき