あおり運転のニュースが世間を騒がせてから、ドライブレコーダーを設置する方が増えました。
ニュース報道される前はドライブレコーダーの種類も限られていましたが、現在はたくさんの種類が販売されています。
皆さんはドライブレコーダーの映像を確認したことがありますか?
事故やトラブルの際に使うドライブレコーダーも撮影されていなければ意味がありません。
ドライブレコーダーの映像を確認する必要性についてお伝えしたいと思います。
1分程度の内容です。
よろしければお付き合いください。
ドラレコ活用方法
ドラレコを使うときは①事故にあったとき②トラブルに巻き込まれたときになることが想定されます。
それ以外で使うことはあまりないような気がします。
事故やトラブルにあってドラレコで確認をしよう!と再生しても肝心の映像がどれだけ探しても見つからないとなるとなんのためにドラレコを設置していたのか?ということになってしまいます。
わたしは事故をしたことがないのでドラレコの映像を見たことがなかったわけですが、会社で知人が映っていなかったと話をしていたので確認してみることにしました。
わたしのドラレコは購入から4年が経っています。
SDカードを抜き取りパソコンに挿入して画面が出てくるか?不安に思いながら待っているとちゃんと映像が出てくれました。
時間にして10分もかからずに確認が出来たので、不安に思われたらすぐに行動して確認するべきです。
事故やトラブル時に役立つ以外にも、ドラレコは日常のドライブ中や駐車中にも活用できます。
たとえば、素晴らしい景色を見つけたり、思わぬ出来事が起きた際に記録することもできます。
また、ドライブの記録を振り返ることで運転の改善点を見つけたり、美しい景色を再び楽しむこともできます。
そのため、ドラレコは単なる事故やトラブル時の記録装置にとどまらず、日常の安全確保や思い出の記録にも役立つ便利なツールなのです。
2年が寿命?
ドラレコの寿命が2年と言われました。
お店の方なので、営業トークが半分含まれているかもしれませんが、2年で故障して買い替えるケースが多いそうです。
確かに、ドラレコの設置環境を考えると最悪のような気がします。
夏は50℃くらいになることもありますし、冬は場所によってはマイナス1~20℃となることも考えられます。
これは家庭内の一般的な家電製品よりも過酷な環境です。
そのような条件下で使用されるドラレコが2年で故障するのは、ある程度納得できるところもあります。
買い替えました
付けていたドラレコが前しか撮ることができなかったので、あおり運転対策も考えて後ろも撮れるものが欲しかったので、付け替えることにしました。
やはり後ろも撮れている方が安心感はありますね。
特に交通事故やトラブルが発生した際、後方の映像があれば事実関係がはっきりするでしょう。
買い替えを検討している方は、私も色々な製品を見比べて2,3日は悩みましたが、その結果、後方も撮影できるドラレコを選ぶことにしました。
自動車を運転する際の安全性や万が一の事態に備えるためにも、慎重な選択が大切です。
さいごに
2年おきに買い替えることは正直ないとは思いますが、故障しているか?どうか?は映像を確認する必要があるので、定期的に確実に行うことが大切ですね。
また、定期的な確認がないと、いざ!という時に肝心の映像がなくなってしまい、証拠を出すことができなくなる恐れがあります。
思い当たるふしがあれば、この後すぐに映像確認をされることをおすすめします。
その内にやるよとなると、それが1ヵ月後や2ヵ月後になることはよくある話です。
計画したことが後回しになってしまうこともありますが、この点に関しては気をつける必要がありますね。
知人の話を聞いて確認したわたしが偉そうに言えないかもしれませんが、今回に内容が参考になりましたら幸いです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。もとゆき