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ツーリングを楽しみにしていて、天気予報を見ると雨...

翌週の休みまで我慢し、天気予報を確認すると再び雨...

 

もとゆき

梅雨の季節や運が悪いと、休みの際に雨が降る連鎖に入ってしまうことがあります。

 

雨の中でツーリングに行くこともできますが、カッパの中が蒸れてしまい、快適に走ることが難しいと想像すると、ためらってしまいます。

今回は、どうしてもバイクに乗りたいという気持ちから、雨の日のツーリングを少しでも快適に楽しむ方法についてお伝えしたいと思います。

どうぞお付き合いください。

カッパが思っているより不快

雨のツーリング中に避けて通れない不快な体験の一つが、おそらくカッパを着ることではないでしょうか?

カッパを身にまとうことで、時折不快なくらいにカッパ内が蒸れ、奇妙な汗が滲み出てきます。

更に、長時間雨の中を走り続けると、どうしてもカッパ内に雨水が浸透してきます。

この状態になると、カッパ内部がますます快適ではない場所と化してしまいます。

実際、このような経験は本当に気分を害しますし、ストレスと不快感が募るものです・・・。

路面状況に気をつかう

雨が降っていると、路面が濡れて滑りやすくなるため、運転中には知らぬ間に道路の状況に敏感になります。

この際、具体的に何に気を付けるかと言うと、先行する道路に水たまりがないかをチェックすることです。

多くの人々が水たまりを避ける傾向があるのは、その水たまりに入ることが危険であると一般的に認識されているからです。

かつて、雨の中バイクで走行していた際、無防備に水たまりに進入してしまい、ひざまで水につかってしまった経験があります。

 

もとゆき

それ以来、雨の日に運転する際は、無意識のうちに水たまりを探すようになりました。

 

このような経験をされた方もいるのではないでしょうか?

要するに、雨の日は晴れた日と比べて、地面の状態に敏感になる必要があります。

そのため、私は雨の日には晴れた日よりも車間距離を大きく取るようにしています。これにより、安全な運転を心がけています。

高架下を走行する

前置きが長くなってしまいました。

雨の日に快適な気持ちでバイクツーリングを楽しむための私のおすすめポイントは、高速道路や電車が通る高架下を利用することです。

高架下へ向かう際には、カッパが必要ですが、一旦高架下に入れば、雨にほとんど濡れることなく快適に走行できます。

事前に高架がどこまで続いているか確認し、高架下での長距離ツーリングも楽しむことができます。

 

もとゆき

雨の日にバイクで快適なツーリングを望むライダーには是非おすすめです。

 

また、市街地の高架下では食事や休憩の場所も多く、自分の好みのお店を見つける幅も広がります。

高架下を利用するメリットは多いですが、一点注意が必要です。

それは、時折、スピード違反の取り締まりが行われることがある点です。

雨に濡れずに気持ちよく走ることは可能ですが、スピードを出しすぎないように気をつけましょう。

安全運転を心がけて、雨の日のバイクツーリングを楽しんでください。

さいごに

雨の日にツーリングに行かないと決めている方もいらっしゃるかと思いますが、毎週のように雨が続くと、バイクに乗りたくてたまらなくなりますよね。

 

もとゆき

今回、お伝えした高架下を走るツーリング計画を立ててみてください。

 

この計画を実行することで、雨の日でも安全かつ快適にバイクを楽しむことができるはずです。

ぜひ、試してみてください。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

今回の内容が参考になりましたら幸いです。もとゆき

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