知らない間にいつもバイクのことばかり記事にしていましたが、 今回は四輪車のことを記事にしたいと思います。
内容は私の愛車、ホルクスワーゲントゥーランについてです。
そろそろ乗り換えが必要になりそうなので、これまでの経緯を振り返るための記事になります。
興味がありましたら、ぜひお付き合いください。
購入から10年
2010年1月に購入してからちょうど10年が経ちました。
前日、運転中に見たことがないランプが点灯しました。
調べてみるとエキゾースト警告灯だとわかりました。
ネットで調べてみると、ホルクスワーゲンではよく発生する警告灯のようです。
ネット上の情報を見ると、様々なことが記載されています。
- そのまま走行しても大丈夫だとか、
- 運転をしない方がよいとか、
- ディーラーに持っていくとランプを消すことができるといった意見があります。
どれを信じればいいのかわかりません。
とりあえず自宅に戻ることにしました。
お昼ご飯を食べてから車を確認すると、エンジンを掛けると明らかに異音がします。
車がおかしい状態だと、誰でもわかるような音がするのです・・・
ディーラーに電話
少し時間をおいてから怖々(おそるおそる)エンジンを掛けると、 エンジンがまったくかからなくなってしまいました(涙)
セルは回りますが、火が点かない感じです。
ディーラーに電話をして症状を見てもらわないといけないわけですが、動かすことができないのでレッカー車を呼ぶことに・・
しかし、私は昨年10月にもトゥーランの故障で自動車保険のレッカーサービスを使用したのですが、 故障の無料レッカー移動サービスは1年で一回のみと言われました。
有料になると高いし...どうしよう?
と悩んでいたら、父親がJAFに入っていることを思い出しました。
JAFは会員証と会員本人がいれば車種は関係なく使用することができる、 となっていたので助かりました。
普通にレッカー移動するだけでもかなり費用がかかるので、よく思い出したものです。
1時間後にJAFが到着し、レッカーでディーラーに移動となりました。
閉店間際の入庫となったので、翌日の電話連絡を待つこととなりました。
ちなみにこれをきっかけにJAFに入会しました。
修理見積60万円・・・
翌日に電話がかかってきました...
担当営業マンさんの申し訳なさそうな声で察しました。
エンジン内部の故障で部品交換で60万円の修理費用がかかるとのことでした。
トゥーランはバイクと同じくらい愛着があり、悩みましたが手放すことを決めました。
記事を書きながら次の車両をどれにするか検討しています。
突然の大きな故障にびっくりしましたが、ちょうど10年で覚悟はなんとなく出来ていました。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
今回の内容が参考になりましたら幸いです。もとゆき
次に購入した車の記事を書きましたので、よかった続けて見ていってください。